KID ACADEMYとはAbout Us
KIDACADEMYの教育
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脳科学 × KID ACADEMY
子どもは、自らのうちに自分を成長させる力を持っており、大人はその要求を受け止め、自由を保障することによって、子どもの自発的な活動を支援する存在でなければなりません。
- 大人の役割は、子どもの心と身体が正常で健康な状態に育つよう支援することである。
- 子どもがおもしろいと思い、興味をもったことについて積極的に働きかけて探索し、注意を集中してその活動に取り組む。それを通して子ども自身の知識が増え、技能が高まることで自然と自立した人間になっていく。
- ものに対する興味関心、注意集中、そして他者に対する思いやりといった現象や行動は、主として子どもの脳の前方にある前頭連合野の働きによるものである。
私たちはこのような観点を意識した関わりをおこなっていく集団です。
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発達学・脳神経科学・心理学 × KID ACADEMY
科学的根拠のある発達学・脳神経科学・心理学などから子供たちが心身ともに健やかに育つサポートを。
人の発達のメカニズムを理解しようとするとき、神経系、運動系、認知系、情動系といったさまざまな側面からのアプローチと発達段階からの捉え方が必要となります。
自発的な運動や行動を促すことで活動が生まれ、活動に基づいた結果を知ることで経験として積み上げられます。
KID ACADEMYは、「発達」の原動力は活動や経験、環境であると考えています。発達をより良い方向へ導こうとする私たちは、これらの科学的根拠に基づく知識と重要性を理解し、一人一人のお子様に必要な発達が促される環境を準備し提供致します。 -
モンテッソーリ教育 × KID ACADEMY
マリア・モンテッソーリの教えを軸に、子供たちに自由と制限を与え、講師は教えるのではなく、子供たちが自ら育つ力を信じて環境を整えます。そして、子供たちを観察し、可能性を発見します。子供たちの潜在的な可能性を開花していくガイドが、KID ACADEMYの講師たちのミッションです。良き人的環境となれるように、講師たちは学び続けます。
そして、日本文化の礼儀作法と良き調和の心を次世代にも受け継いでいき、現代社会にも適応した子供たちの可能性で、未来の地球が平和に向かうことを心から願っています。
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大阪医科薬科大学LDセンター顧問竹田 契一氏
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関西国際大学 教育学部
教育福祉学科 教授中尾 繁樹氏 -
スポーツドクター
株式会社エミネクロス代表辻 秀一氏 -
リーダー育成講師
ラーンネット代表炭谷 俊樹氏 -
BLUE DOT DUBAICEO 相馬 崇人氏
KID ACADEMYが目指すこと
私たちは全ての子どもたちが、平等に学び育つ環境を実現することを目指しています。
KID ACADEMYは、発達障害の子どもたち、また、診断はされていないものの発達障害の傾向がある子どもたち(発達グレーゾーン)の
専門療育を基盤としながら、さらに多様な専門分野を取り入れ、全ての子供たちの成長を支援します。
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子どもたちの生きる力を培う
モンテッソーリ教育の視点から脳科学教育やインクルーシブ教育を展開し、発達の凸凹がある子どもたち、ギフテッドの子どもたちの生きる力を培います。
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プロフェッショナルなガイドを育成する
脳神経科学と発達学に精通した、プロフェッショナルな大人たちがガイドとなり、乳児期から青年期までの子どもたちに幅広く関わっていきます。
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日本の良き文化を子どもたちに継承する
世界基準の教育を提供しながらも、日本の古き良きものも大切に次世代に継承します。